百聞は一聴にしかず

Catch The GO'S SOULというHPにあったゴスペラーズの曲紹介を中の人が移設しています。

夢の外

最初や途中でラップしているのはかの有名な「ブライアン・マイケル・コックス」である。
(一応説明しておくが、『永遠に』のアレンジをしたアトランタのプロデューサー)
仮でブライアンが入れたのを使ったので本人はビックリしたそうだ。
ゴスペラーズはいいよ。よし、K!(黒沢さんのこと)こい!」などという言葉なのだが、
なぜああも色っぽいのだろうか?お国柄?
上記でもわかるように『永遠に』と同じくアトランタでレコーディングしたもの。

リードを追っかけてる声は酒井さんのもの。
ラストの方で、黒沢さんの後ろで、
「♪ひとりにしなぁ~ぃ」「♪どんなと~き~もぉ~」と歌っているのは北山さん。

ライブではかなりの頻度で北山さんが側転をする。
この側転、回る前は片手だが両手で着地するもので、ロンダートと言うらしい。
しかし、運動神経がいい北山さんもツアー2000の最中、側転して手首をくじいたそうだ。
私は北山ファンにもかかわらず、この側転を見逃すことが多い…(泣)
余談だが、『Love Notes』関係で北山さんだけスタジオにこもっていて、
凱旋門ツアーの振りの練習ができなかったので、
ついスタジオの中で側転をしてしまい顔を強打したらしい。
……天然ですよ、この人。