まちがいさがし

言ってみればコミックソング。
しかし、こういう歌詞を流行のチキチキ系バックトラックに乗せるのが通。
…ってことらしい。かなり要約しているが。
このような曲のことをノベルティソングと言う。
とてもてっちゃんらしい曲である。
リーダーはサビの歌詞を思いついたとき、これは最高！と自画自賛したそうだ。

黒沢パートの「ヒロコ」についてだが、
元々リーダーは仮歌詞に女性の名前をよく入れるそうだ。
この曲の場合は仮歌詞のその女性の名前が本歌詞にも残っただけらしい。
余談だが、2001年になったあたりから、
「ヒロコ」は元SPEEDのhiroだということがファンの間で言われはじめた。
一体どっからでてきた話なんでしょう、これ？
アルバムが出た99年にはそんな話ちっともでてなかったのですが…。
確かに、メンバーはSPEEDファンではあるが。
ライブでは会場によって女性の名前が違ったりもした。

酒井パートの北山さんの合いの手を以下に。
「ん？」「まあね」「あるよ」「ばあ」「いぇっ」「おう」「がーん」
ライブでは、てっちゃんは「♪昨日は　悪かったよ」でよく頭を下げていた。
ちなみに、てっちゃん的にはおにぎりと牛乳も許せないらしい。

99年のFIVE KEYSツアー後半では、
酒井パートの時、北山さんがくまのプーさんを玩んでいた。
その姿は非常にかわいくて北山さんの評判は上がったが、
使用済みプーさんを舞台袖に放り投げたりしたので一気に下がった（笑）