Body Calling
ゴスペラーズが作りたいなと思っていても、なかなか辿り着けなかったところに、
アトランタのプロデューサー、Teddy Bishopと組んだことで辿り着いた一曲。
初めに聴いた時は、Jugged Edgeのボツ曲だと思ったとか(村上氏談)。
JOEの『All The Thing』みたいな曲が書きたかったのだけど、
今までゴスペラーズ内では出来なかったらしく、
メンバー外とコラボレートすることで、今回やっと辿り着けたようだ。
ちなみに、Teddy BishopとBryan Micheal Coxは同じプロダクションの先輩、後輩だそうだ。
このあたりのことを、アメリカのYAHOOで検索してみたが、
人材派遣会社かなんかがヒットしたり、
Web翻訳がむちゃくちゃだったりで(音楽の専門用語が増えるとソフトではお手上げ)
自分の苦労が増えるだけだったので、途中で止めた。
詳しく知りたい方は検索してみてください。
そして、わかったら教えて下さい(苦笑)
作詩は安岡氏とJ.Que氏。
J.Que氏がどうな風に作詩に関わったのかは分からないが、なかなかよい詩。
ただ色気のある詩というだけでなく、
ボーカルグループらしい呼応があるところがステキ。
ブックレットの歌詞の表記にもその辺の工夫がしてあるので、
じっくり味わってみるのよいかと思われる。