NO MORE TEARS
スウェーデンの作家さんからもらった曲。
なので、誰かのカバーということではない。
かなりマニアックなボーカルチェンジをしている。
マニアックゆえに歌いこなすのが難しそうな構成である。
リーダーに英語詞を「これ、日本語訳して」と言われ、ささっと訳した安岡氏。
今となっては、「夢破れて強くなれる 愛があれば」なんて、
どの英語を訳したのかわからないそうだ。
そんなことを某雑誌の『Love Notes』特集で自画自賛していた(爆)
こういうことができるところはさすが英文科卒というべきか?
『Love Notes』にも収録されている。これは予想通り。
2001年の凱旋門ツアーではアコースティックヴァージョンで
『渇き』と日替わりで歌われた。
しかし、元々が難しいのでアコースティックにすると粗が目立った。残念。